2010年3月28日日曜日
第31話、新人のっけて苗の積み込み
午前中は待機状態だった。普段顔を合わせない同僚と会話をしたり情報交換をしたりと結構面白い。お昼から新人君を連れて野菜の苗を積みにいってほしいという依頼があり、行きは新人君がハンドルを握ることになった。これがまたコワイ。根っからの周りに迷惑をかけて車線変更したり、邪魔したりするタイプの人だ。私は殆ど怒らない。叱ることはあっても怒りが出ることはここ数年なかった。それでも運転中の新人君を怒鳴りつけてしまった。それくらい怖いのだ。気を取り直して、トラックと乗用車とでは運転するときのペースやマナーが異なることを状況に合わせて淡々と話していく。まだ4t乗り始めて2ヶ月目だが、それなりのことは伝えれていたと自負はしている。機能を果たすことが最優先で性能はその次であることを伝えた。IT関連の業界にいた私にとって要素分解して話をする癖がついてしまっているが、新人君はこれが理解しやすかったのだろう。それ以来ドキドキな運転を急にしなくなった。人が変わるきっかけとは本当に細かい出来事だなと再確認した日だ。積み込み場まで非常に狭い道だったが運転してもらい、積み込み位置までバックで付けてもらった。小雨振る中窓を開けて必死に後ろを見ていた。積み込みはカーゴなので簡単ではあるが、安全にはもっとも気をつけなくてはならない。大量の商品が一気にダメになる可能性もあるし、怪我につながる恐れもあるからだ。積み込みはスムーズに完了し会社へ帰ることになった。帰路は私が運転する。
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