2010年2月28日日曜日

第8話、一人で積み込み

今回の作業は今までに何度も行った作業だ。しかし、今回は一人ですべての手順をしなければならない。先生より与えられた試練だ。荷物の管理者に取次いでもらい、荷物を受け取り荷縛り、伝票の受け取りまでを行う。まだ朝早かったので店は開いていない。駐車場を掃除しているスタッフに声をかけ取り次いでもらう。荷物を受け取りに入店しカーゴの数を把握する。このカーゴには2種類あり、数によって積み方が変わってくる。今までは付き添って二人でカーゴを運んでいたが今回は一人で運ぶことになる。一人で動かすと予想以上に重い。そしてリフトへ載せる際も倒れないように載せるコツがある。
リフトを昇降させる際も車輪が動かないように止めるコツもある。実際一人でやってみるとコツを知っているだけで活用できていない。リフトに乗せる際角度が足りずカーゴが暴走しそうになる。リフトを昇降させるとカーゴが十分固定できておらず動きそうで怖い。
あたふたしながら通常の3倍時間がかかり積み込みが終了した。
これでは逆シャア状態だ。しかも、荷台下についている小物入れのふたを閉め忘れていた。しかしこれで、何がわかっていて何ができていないのかを把握することができた。気を取り直して次の積み込み先へ移動する。ここでも基本的に一人で作業することになる。先生にサポートしてもらいながら積み込みを行うが、積み込み時の荷詰めがとっさに判断できない。こればかりはある程度の経験が必要かとは思うが悩んでいる暇もない。指示を仰ぎとにかく動かないように積み込み、ラッシングで固く縛る。両隙間の関係でラッシングをかける角度が確保できない場合がある。
これでは真ん中付近の力が弱く心もとないので、詰め物をするとよいと先生よりアドバイスをもらった。
順に積み込み作業を行い、最終目的地へ向かい、無事に荷物を引き渡した。
この日は荷崩れしないか移動中が不安で仕方なかった。


収穫
・倒れないようにリフトへ載せるコツ
・車輪が動かないようにカーゴを固定するコツ
・荷詰めの際何が何でも隙間を作らない
・ラッシングは上下どちらから閉めても構わないが、先に閉めた方が緩んでいないか確認すること
・ラッシングは上下段が平行になるように張る
・荷台の下部に角当てが格納されていることが多いが、出し入れした際は必ずふたを閉めること
・ラッシングの角度が取れない場合は詰め物を利用する。
・前後は固定しやすい、ポイントは左右のゆれをどのように抑えた荷詰めを行うか

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